読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

おりりんな日々

読書/Kindle/クラシック/ジブン手帳mini

出直す読書

こんにちは。

ぼくは3月の誕生日で52歳になります。2000年にうつ病を発したせいで、この15年ほどを半ば棒に振ってしまいました。この2〜3年でこそ、人様に「多少本を読んでいます」と言えるようになってはいるものの、それは新書だったりしていて、本格的な大著や古典に挑戦いているわけではありません。

ぼくは「読書」に関する本を読むのが好きなようで、今までにも『読書力』(齋藤孝)や『読書の技法』(佐藤優)などを読んできています。それはそれでおもしろいのですが、一つだけ欠点というか、もの足りないことをあげると、それらの本は、主として若い人向けに書かれていることです。当然、ぼくのようにピットインしていて、再度サーキットに戻りたい(社会復帰したいということとは、ちょっと違いますw)ような輩向けに書かれているわけではありません。

つまり、一度人生を棒に振ってしまった人間が、いわば「生き直す」ためのステップとして読書を選ぶという観点でものが書かれたということは、全くもって少ないのではないかということです。そこに、ぼくが何かを「付け足す」余地が残っているかもしれないと思い、これからは、出直すというか、やり直すための読書ということを考えてみたいなと思っています。

さて、昔話をさせていただきます。ぼくは2009年11月から2015年7月まで、同一のTwitterアカウントを公開で使っていました。公開であることがポイントなのは、「ツイログ」という周辺ツールが使えたからです。

そこで、ぼくは本を読み上げた都度に

【読了】

という見出しをつけてツイート(投稿)していました。ツイログを使っていたおかげで、これを検索対象としたところ、2010年からの読書履歴がおおまかではありますが、わかってきました。年毎に追ってみると、

・2010年 5冊

・2011年 1冊

・2012年 8冊

・2013年 15冊

・2014年 21冊

・2015年 76冊

と、冊数を見る限り、緩やかな回復基調にあったことがわかりました。後年になると、手帳に読んだ本のタイトルを記載しておりましたので、冊数はそれに基づいています。もちろん、ぼくはバカで物忘れが激しいので、これらを血肉にできているわけではありません。今年の目標とする冊数は少なめに見積もっています。

で。

今年は、

・岩波ジュニア新書やちくまプリマー新書の良書を読む、

・文芸書を読む、

・古典を読む、

という3つの目標を掲げました。すいません、嘘です。今思い立ちましたw

50歳からの出直し読書。いいテーマだと思うんですが、いかがでしょうね??




広告を非表示にする