おりりんな日々

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発病して、だいたい15年を期して

こんにちは。

ぼくは2000年にうつ病と診断されました。それまで、PC系のコールセンターにいたのですが、クレーム対応のストレスや、上司からのパワハラもあってそこに居続けることができなくなり、2002年2月に退職しました。

まあ、いつを起点とするかによって微妙に違ってきますが、ざっくり言って15年ほどこの病気とつきあってきました。この病気は、気合で何とかなるものではありません。精神力とか体力という以前の、未分化での状態の「生命力」とでもいうものが衰えてしまう病です。

それでも大分落ち着いてきて、今では通院を含めて、月に3〜4回程度の外出ができるようにまで回復をしてきたようです。

今は月に2回のカウンセリングをメインに、診察を元にした服薬を続けています。カウンセリングは貴重な機会だと思っています。それは、「理解のある他者」との、生きた対話であるからです。この、

・理解のある他者

・生きた対話

である点が重要なんだろうと思っています。

ともすれば、コンビニやスーパーのレジ越しに、ありがとうございましたと言ってもらうだけの生活となってしまうのですから、2週間に一度とは言っても、この機会は重要です。

ちょっとまだ整理がついていないのですが、「ことば」でもって精神と生命を「耕す」ことができるのではないかと、ぼくは考えています。精神=意識であると考えるのが一般的なのだと思うのですが、ぼくはその下に、「生命力」という地層が横たわっていると考えます。ふだん、ことばは表層である意識や精神といった層に鍬を入れ、新鮮な空気を送っているのだと思うのですが、その実、さらに深い層であるところの「生命(力)」の層にまで届くことがある。そんな印象を持っています。

ですので、人様に話せば、「それって単に世間話してるだけじゃんw」というレベルなのかもしれないのですが、ぼく自身の言葉は、自分の生命力の層にまで、深く届いているのだと思っているのです。

そんなことを、「15年」を期に考えてみました。ちょっと前向きかもw

この15年って、ダテに過ごしていたわけではないのだということの証を立てたいと思っています。つまりは、ぼくの「アドバンテージ」であると宣言すること。

それには、この「15年」を忌避することなく、向かい合うことが大事なんだろうと思っているのです。具体的に何から手をつけたらいいのかはよくわからないのですが、少なくとも、今年のテーマの一つにはなるのだろうと思います。
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