おりりんな日々

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CDラックから・8〜ビエロフラーヴェクのドヴォルザーク後期交響曲

おはようございます。

先にビエロフラーヴェクのドヴォルザーク交響曲全集から、初期交響曲について書いてみましたが、今日は後期交響曲(7〜9番)について書こうと思います。

Dvorak: Complete Symphonies &

Dvorak: Complete Symphonies &



初期交響曲では、そのみずみずしい表現にひざを打ったものでしたが、後期の曲となると、さすがに収録数も多く、並みいる名盤に互するというのは、なかなかに難しいと言わざるを得ません。つまりは、あまり「新鮮味」を感じることはなかったということです。

ところで、ドヴォルザーク交響曲と言えば、圧倒的に第9番の「新世界から」が、次いで8番(この曲は、イギリスで出版されたことから、昔は「イギリス」交響曲と呼ばれていました!)が人気です。とはいえ、ぼくはここで第7番をオススメしたいと思います。

何と言っても、カッコいいんです! ぼくはこの、「カッコいい」ということがその曲を好きになるきっかけであっていいと思っています。何でも、ドヴォルザークは「あっと言わせるような交響曲を書く」と言ってこの曲を書いたそうです。その野心は達成されたものと考えます。

とここまで書いて、再度7〜9番を聴いてみました。結果、やはりすばらしかった! 前に感じていた物足りなさは、ぼくの怠慢から来ていたのではないかと思いました。