おりりんな日々

読書/Kindle/クラシック/ジブン手帳mini

コールセンターの近況について

おはようございます。例によって、夜中に目が覚めてしまいました。

今回は、最近使ったコールセンターの印象について書いてみようと思います。具体的には、



au

の三つについてです。

ぼくは、1996年から2002年にかけて、PC系のコールセンター業務を担当する会社に勤めていました。その後も、何軒かコールセンター業務をしていました。最初の勤務をしていた頃は、まだ「コールセンター」という言い方は定着しておらず、むしろ「サポセン(サポートセンター)」という言い方をしていました。

当時は女性の派遣という働き方が、「カッコいい」とされ始めた頃でした。以後、コールセンター業務は、派遣や契約社員、アルバイトなどが担当する、今で言う「非正規」の働き手によって担われてきたように思われます。その辺り、今はどうなのでしょうか。先に挙げた三つのコールセンターの対応品質には、ぼくは総じて良い印象を持っています。これがいわゆるマックジョブ、つまり「誰にでもできる周辺的な業務」として、低廉な労働力によって担われているのかどうかが気になるところです。時給¥1000にも満たないようでは、とても割が合わないような、高い労働意識に支えられていると思うのです。

では、それぞれのコールセンターで、どのような対応をしてもらったかについて見てみたいと思います。


Kindle本のサンプルを入手しようと思っていたところ、誤って購入ボタンを押してしまったというのが今回の相談内容でした。Amazonさんでは、Web上で電話番号を入力すると、そこに電話がかかってきて、順次オペレーターに繋がるというシステムを採用しています。比較的混雑しているような時間帯にもかかわらず、体感として数分程度でオペレーターさんに出てもらいました。

対応してもらった結果、

・1週間ほどで、クラウドに登録されているKindleの該当データは削除される、

・端末にダウンロードされてしまったデータは、削除しなくてもよい、

・万一、口座から引き落としがあった場合には、その際に電話をいただければ対応する、

ということになりました。こちらに非があるにもかかわらず、いわゆる神対応に近いもの。こちらの満足度は高いものとなりました。



ぼくは最近、iPadを入手したのですが、iPhoneで購入した有償アプリは、iPadで別途購入しなかればいけないのかどうかについて尋ねました。これは、アプリの提供先に尋ねるべき問題かとも思われたのですが、快く対応してもらいました。結果的に、

iPhoneiPadで「共通」しているアプリについては、そのまま共有して使えること、

・ただし、iPhoneiPadで、それぞれに別の専用アプリとして提供されている場合には、別々に二本購入しなければならない、

との回答を得ました。ぼくの場合だと、ほとんどが共通しているアプリだったので、別途購入する必要はなく、例外的にATOK Padだけが別に購入しなければならないことになりました(この購入は見送っています)。ここでも、「こうだったらいいな」という、こちらの意に沿う形での回答が得られたので、満足度は高いものとなりました。ちなみに、Appleさんでは携帯からも通話料が無料のフリーダイヤルを採用しています。


au

こちらでは、au携帯から発信する場合は無料のサポートダイヤルに電話をして相談をしました。ここでは契約内容の変更に伴った、iPhone本体上でのローミングの設定に関する質問をいたしました。ここでは予想していた内容の確認に留まったため、対応時間も短くすみました。


三社を比較すると、そのいずれにも高い満足度を感じました。ぼくの在籍時と比べて、これは「改善」だろうなと思ったのは、最初に「お電話ありがとうございます。本日は〇〇が担当いたします。よろしくお願いします」と言って対応が始まることでした。これは、今となっては当たり前の対応のように思われるかもしれませんが、ぼくの在籍時時では、担当者が名前を名乗らなかったりしましたし、ましてや「よろしくお願いします」などとは言わなかったものです。何となれば、困っている人の相談にのってあげるという、上から目線が感じられるようなものでした。

これについては、あくまでもぼくの感じ方によるものなので、利用者の全員が感じていることではないでしょうけれど、経験の蓄積を踏まえた上での改善であると思っています。

このように、比較的高い顧客満足が提供されているので、就業している皆さんにとっても、よい環境で業務されていることをぼくは望んでいます。









カテゴリー新設、読みかけレビューw

こんばんは。

今日から不定期で、「読みかけレビュー」というカテゴリーを新設して記事を書いてみようと思います。レビューと言っても、そう大したものではなく、自分のためのメモといった程度のものになろうかと思います。

さて、一回目は明智カイトさんの『誰でもできるロビイング入門』(光文社新書)と、鷲田清一さん・永江朗さんの『哲学個人授業』(ちくま文庫)を取り上げます。それぞれ、第1章やまえがきを読んだ段階での印象を書き添えてみたいと思っています。

■誰でもできるロビイング入門(2015年12月刊)

この本は、政治に働きかけをして、実際に一定の成果を上げつつある5つの事例報告となっている様子です。つまり、

・自殺対策

・病児保育・待機児童問題

・いじめ対策

児童扶養手当手当削減問題

・「性的マイノリティ」の人々に関する問題

の5つについて、NPOの立ち上げなども含めた「事例」が挙げられています。たぶん、20ページずつ読めば図書館への返却日に間に合う計算です。

誰でもできるロビイング入門 社会を変える技術 (光文社新書)

誰でもできるロビイング入門 社会を変える技術 (光文社新書)




■哲学個人授業(2011年4月刊)

この本には、23人の哲学者、思想家(どう違うかは問わないでくださいw)たちの「言葉」を巡っての、永江さんに対する鷲田さんの個人授業という体裁で編まれています。元になったのは雑誌の連載です。

これは今日図書館で見つけて、拾い上げてきました。読み切れるか心配。でも、買ってでも読みたいなと思っています。

哲学個人授業 (ちくま文庫)

哲学個人授業 (ちくま文庫)







ドストエフスキーを借りてみる

おはようございます。

先日、ドストエフスキーの『白痴』を読了しました(新潮文庫版・木村浩訳)。これは学生時代にお世話になった先輩が主催する月イチの読書会のテキストとして読んだものです。これを受けてかどうか、今年は『カラマーゾフの兄弟』を読んでみようと思っています。

実はKindleで既に入手してあります(光文社古典新訳文庫版・亀山郁夫訳)。年末年始に半額だったので、まとめて5冊購入してしまいました。

この大著を攻略するにあたって、いくつかの参考文献を読んでウォーミングアップをしておこうと考えています。図書館に手配したのは、以下の3冊。年末までに本編の読了をご報告できるようでありたいと思っています。

■まんが版・カラマーゾフの兄弟

カラマーゾフの兄弟―まんがで読破

カラマーゾフの兄弟―まんがで読破



■そうか、君はドストエフスキーを読んだのか


■小説家が読むドストエフスキー

小説家が読むドストエフスキー (集英社新書)

小説家が読むドストエフスキー (集英社新書)




読書における、「打率」ということ

こんばんは。

今回は、読書においての「打率」ということについて考えてみようと思います。

既に何度も触れているように、ぼくは「読書メーター」さんという管理サイトを使わせてもらっています。このサイトを使い始めたのがいつだったか、もう忘れてしまったのですが、たぶん一年そこそこなんじゃないかと思います。

その、「ほぼ」1年間の間に「読みたい本」として登録してあるのは619冊になります。昨年1年間で読了した文字の本は、76冊でした。読了した本の冊数と勘案して「打率」を計算してみると、

76÷(76+619)=0.10935・・・

となり、1割9厘であることがわかりました。まあ、守備がよければレギュラー入りができるくらいではあるのでしょうか(笑)

読みたい!と思っても、その10%程度しか読めていないことがわかります。その中から、印象に留めることができた本となると、全く心許ないものになってしまいます。

とはいえ、読んだ本を全部記憶しておくことは不可能でしょうし、する必要もないのだと思っています。時間の経過による淘汰があるのだろうと考えます。

佐藤優氏は『読書の技法』の中で、記憶として定着するのには、3〜6か月はかかると書いています。この時の経過の中で、本当に記憶にとどめておきたいことは自然とそうなるものなのでしょう。忘れ去ってしまうのであれば、当面必要はなかったのだと、開き直ってみたりもします。

さて、今年の打率は何割を残せるのでしょうか?

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門





はてなアプリ、不具合だったのかな?

こんばんは。

今日2件目のUpになります。ぼくのパソコンは壊れてしまっているので、このブログはiPadでエディタを開いて、まず下書き。それをはてなブログアプリにコピペしてエントリーしています。

ところが。

どうもアプリの挙動が不審です。Amazonの商品を貼り付けようにも、はてブしようにも、ログイン状態が保持されていない。サポートに連絡してみたところ、「削除して再インストールを」とのことでした。やれやれ。

セルクマ(自分の記事をはてブすること)もしているんですが、ず〜っと1ユーザーということが続いていました。よく見ると、非公開アイコンがついていたようなw

削除してみて気がつきましたついたので、よかったとしましょう。

ということで、これははてブのテスト用エントリーとなります。

CDラックから・13〜バックハウスのベートーヴェン

こんにちは。

今日は、鍵盤の獅子王と謳われたウィルヘルム・バックハウス独奏によるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集を聴いています(ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮のウィーン・フィル)。

獅子王というと、何か荒々しく剛毅な演奏を想像してしまうのですが、今まで聴いた1〜3番の印象では、どこか懐かしい感じがします。録音が1958〜60年にかけて行われたものだからでしょうか。

さて、ベートーヴェンのピアノ協奏曲は、全部で5曲あります。これを作品番号順に並べてみると、以下の通りとなります。参考にのため、交響曲と併せて列記してみました。P1〜5がピアノ協奏曲、S1〜9が交響曲となります。作曲年代までは書けませんでしたw ご了承ください。

・P1 ハ長調 作品15

・P2 変ロ長調 作品19

・S1 ハ長調 作品21

・S2 ニ長調 作品36

・P3 ハ短調 作品37

・S3 変ホ長調 作品55

・P4 ト長調 作品58

・S4 変ロ長調 作品60

・S5 ハ短調 作品67

・S6 ヘ長調 作品68

・P5 変ホ長調 作品73

・S7 イ長調 作品92

・S8 ヘ長調 作品93

・S9 ニ短調 作品125

今度書くときには、作曲年代と年齢を加えたものにしたいと思います 笑。









CDラックから・12〜オーマンディのベートーヴェン


おはようございます。

2件続けての投稿です。先のUpが、この「はてなブログ」に移ってから、ちょうど100件目となりました。パチパチw

さて、今回は「CDラックから」の12回目を書いてみようと思います。今聴いているのは、ユージン・オーマンディ指揮のベートーヴェン交響曲全集から、第7番と8番のディスクです(フィラデルフィア管弦楽団)。

オーマンディと、その前任であったレオポルド・ストコフスキーはどちらも長期政権で、在任中に「フィラデルフィア・サウンド」と謳われる華麗でゴージャスなサウンドを作り上げました。その印象があるので、どちらかと言えば堅実な音作りが適しているベートーヴェンとは合わないのではないかという先入観がありました。

しかしそれは杞憂であったと思います。驚くほど(失礼!)誠実な演奏です。安心してベートーヴェンの世界に浸れました。この全集は、聴いて損はないと思います。